【風水】家の間取りが複雑な場合のパワーストーン使用方法について

記事内にはプロモーションが含まれています
パワーストーン中継機

パワーストーンを家の中や部屋に置いて使用するときは、メインストーンを用意して座山に置くというお話をしました。
ただ、家の間取りがデコボコしていたりすると”気”の流れが家全体に行き渡りづらくなってしまいます。

ですが、ある方法を実行するだけでそれも解消されます。


中継機でより快適に

メインストーン中継機を設置する

パワーストーン中継機

デコボコが多い家では、気の流れがひっかかり全体に行き渡らない場合があります。
そういった場合は、メインストーンとは別に中継機となる石を置きましょう。
中継機があることで、気の流れがスムーズになり座山までしっかりと届くようになります。

※ちなみに中継機となる石は、メインストーンより小さければどんなものでも問題ありません。

座山とは?

無線LAN中継機みたいなもの

例えていうならば、無線LAN中継機みたいなイメージです。
無線LANでインターネットを利用している人も多いと思いますが、
有線とは違い、無線LANだとどうしても電波が届きづらい死角エリアなどが存在します。
そういった場合にも、無線LAN中継機というものを使い、無線エリアを拡大することで、
よりインターネットを快適に利用できるわけです。

家の形・参考パターン3

ここでは参考例として家の形を3パターン用意して解説しています。
あなたの家に近いものはありますか?

欠けと張りについてはこちら

張りの部分が三角形のパターン

図1のような張りの部分が三角形の場合は、先端には置かず必ず根本部分に中継機を設置するようにします。

図1

座山と玄関が近めの家

図2のような玄関と座山がものすごく近い家の場合は、グレー色の部分(図2の灰色エリア)に気が行きづらいので、
その場所に中継機となる石を置くと良いでしょう。

図2

家が細長いパターン

図3のように、極端に細長い家の場合は気が滞る場合があるので、気が通る道に中継機を設置することで気の流れを良くします。

図3

最後に

いかがでしょうか?
参考例として3パターンを挙げ、家の形ごとの中継機を置くポイントをご説明させて頂きました。
中継機が絶対必要ということではありませんが、メインストーンの力を最大限に発揮できる方法なので試してみるのも良いでしょう。

また、「家が広い場合は大丈夫?」という心配を抱いている人もいるかと思います。
家の形がデコボコせずシンプルなら問題ありませんので、あまり気になさらないでくださいね。